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2017/12/27

意外と知らない「埋没毛」の仕組みと処理方法について

意外と知らない「埋没毛」の仕組みと処理方法について

お肌の内側に毛が生え、ブツブツとお肌の見た目が悪くなってしまうイヤな埋没毛は、どうしてできてしまうのでしょうか?
その主な原因は実は、ムダ毛処理によるお肌へのダメージなのです。

埋没毛の原因とは?

カミソリを使ったり、毛抜きを使ったりしてムダ毛処理をするという人は多いでしょう。
しかし、自己処理の時に深く剃りすぎてしまったり、毛の流れとは逆方向に剃ったり、毛を引き抜いたりすると、毛穴には大きな負担がかかってしまいます。
ケガをするとカサブタができて皮膚が修復されることからも分かるように、皮膚細胞には「キズをふさいでくれる」という役割があります。
そして、皮膚細胞はお肌の細かいダメージに対しても同じように修復をしようとするのですが、このときに毛穴が塞がれてしまうのです。

埋没毛は炎症をおこす場合も

意外と知らない「埋没毛」の仕組みと処理方法について

毛穴の奥にあった毛が再生しても、毛穴が塞がってしまっていると外に出ることができなくなります。
すると、本来皮膚の上に伸びてくる毛は皮膚の中で成長してしまい、お肌の表面に黒っぽくブツブツと現れてしまいます。
中には伸びすぎてお肌の内側でくるりと丸まってしまう埋没毛ができてしまうこともあるでしょう。
埋没毛は、放置しているうちに自然に取れていくということもあるのですが、場合によっては皮膚の中で埋没毛が「毛のう炎」という炎症を起こしてしまうというケースも。
埋没毛がひどくなった場合や炎症を起こした場合は、皮膚科で処置をしてもらう必要があります。
埋没毛による毛のう炎を繰り返すと、お肌にはシミができて荒れてしまうこともあるので、炎症がひどくなる前に対処したいものです。

埋没毛ができてしまったときの対策

埋没毛ができてしまった時にはどうすればよいのでしょうか?
埋没毛を自分で切開して抜き取ると、雑菌が入ったりキズが残ったり、シミができたりして状況が悪化してしまうこともあるので避けたいものです。
埋没毛ができて毛穴が塞がった状態のお肌には、新陳代謝を促してあげましょう。
スクラブやピーリングジェルなどを使ってマッサージすれば、古い角質を効果的に落とすことができます。
また、お肌へのダメージが少ないタイプの除毛クリームを使うのも良いでしょう。
また、レーザー脱毛をすれば埋没毛も上手に取り除くことができるので、サロンやクリニックで相談してみるのが良いでしょう。
お肌のターンオーバーを上手に促してあげることで、埋没毛は次第に改善していきます。

埋没毛を予防する方法とは

埋没毛ができないよう、肌ケアには気を配りたいものです。
毛穴に負担をかける毛抜きの処理は避け、カミソリを使うという場合もお肌に優しい方法を選びましょう。
カミソリを使う時は、お肌を保湿して柔らかくし、逆剃りや深剃りをしないようにするのがポイントです。
また、家庭用脱毛器や電気シェーバーを使えば、お肌に負担がかかりにくくなります。
お肌や毛穴にダメージが起きなければ、毛穴が塞がることもないので、埋没毛を防ぐことができるのです。お肌の見た目も悪くなり、炎症を起こしてしまうなどお肌にとって良いことのない埋没毛は、できるだけ作らず予防するように心がけてください。