2018/05/31
あらゆる肌の悩みを下地で解決! 知っておくべき「コントロールカラー」の使い方
この記事は約2分25秒で読めます
ベースメイクといえばメイク全体の基礎になる大切な工程。特に今年のトレンドである素肌感のあるベースメイクは春夏の装いにもぴったりですが、そんなナチュラルな質感を演出する上で役立つのが「コントロールカラー」です。そこで今回は意外と知らない、コントロールカラーの選び方や使い方についてご紹介します。
出典:http://edepart.omni7.jp/detail/00100133274871934963
コントロールカラーって?
そもそも、「肌の色を整える=ファンデーションの役目」とイメージしがちなため、コントロールカラーと聞いても、実は使い方をよく知らないという人も多いのではないでしょうか。
コントロールカラーとは、肌の色味を補正する下地であり、
・血色の悪さ、ニキビ跡、シミ、くすみ、クマなどをカバーする
・色ムラをなくし、肌の色を整えることで、ファンデーションの発色を良くする
・下地の時点で肌悩みを隠すことで、ファンデーションが薄塗りでOKになり、化粧崩れしにくくなる
といった効果が得られるほか、コンシーラーよりもナチュラルにカバーできるため、初心者でも扱いやすいことがメリットとして挙げられます。
コントロールカラーとは、肌の色味を補正する下地であり、
・血色の悪さ、ニキビ跡、シミ、くすみ、クマなどをカバーする
・色ムラをなくし、肌の色を整えることで、ファンデーションの発色を良くする
・下地の時点で肌悩みを隠すことで、ファンデーションが薄塗りでOKになり、化粧崩れしにくくなる
といった効果が得られるほか、コンシーラーよりもナチュラルにカバーできるため、初心者でも扱いやすいことがメリットとして挙げられます。
出典:http://www.beautezine.com/color-correcting-makeup/
色の選び方
色の力を借りて肌の悩みを解決するコントロールカラーは、悩みの種類によって色を使い分けるのが特徴。肌の悩みが複数あるときは、部位によって色を使い分けるのがおすすめです。
イエロー:肌色のくすみを明るくカバーする・健康的な肌に見せる
オレンジ:目の下のクマを隠す
ピンク:血色の良い肌色にする・可愛い印象に見せる
グリーン:顔の赤みを抑える・ニキビ跡を目立たなくさせる
ブルー:黄色いくすみを目立たなくさせる・肌全体に透明感を出す
パープル:エレガントな印象に見せる
イエロー:肌色のくすみを明るくカバーする・健康的な肌に見せる
オレンジ:目の下のクマを隠す
ピンク:血色の良い肌色にする・可愛い印象に見せる
グリーン:顔の赤みを抑える・ニキビ跡を目立たなくさせる
ブルー:黄色いくすみを目立たなくさせる・肌全体に透明感を出す
パープル:エレガントな印象に見せる
部分用・全体用で異なる使い方
コントロールカラーは下地なので、ファンデーションの直前に塗るのが基本。
部分用としてポイント使いする場合は、悩みが気になる部分に指先でポンポンと叩くように、少しずつなじませるのがポイント。
顔全体用として使う場合は、頰、おでこ、鼻、あごに乗せ、外側に向かって薄く均一に伸ばし、優しく叩くようになじませるようにしましょう。
部分用としてポイント使いする場合は、悩みが気になる部分に指先でポンポンと叩くように、少しずつなじませるのがポイント。
顔全体用として使う場合は、頰、おでこ、鼻、あごに乗せ、外側に向かって薄く均一に伸ばし、優しく叩くようになじませるようにしましょう。
コントロールカラーはその都度の肌の状態に合わせて使うので、複数持ちが理想。みなさんもぜひ、日々のメイクにコントロールカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
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