目標に向かって真っ直ぐ進み、いつも生き生き過ごしているように見える自立した女性は、同性から見てもかっこいいですよね。
毎日を楽しそうに過ごしている女性を見ると「自立していてステキだなぁ」と憧れるものですが、そもそも“自立”とはどういうことなのでしょうか？女性が“自立”するための近道と一緒にご紹介します。

1.「自立」ってどういうこと？

自立とは、「自分の足で立つこと＝自分の力で行動し、決断していくこと」です。夫や家族に頼りきりになるのではなく、「自分の力で人生を歩いていくこと」でもあります。
「自立すること＝働くこと」だけではありませんが、「お金を得るためのスキルをもっていること」は自立に必要なポイントです。

女性にとって、自立することで手に入るメリットは「自分に自信がもてる」「人生を自分で決断し生きていると実感できる」など内的なものや、「いつでも自分の力で生活ができる」「好きなように時間やお金を使える」といった外的なものもあります。
“自立”によって手に入れられるメリットを見てみると、女性の幸せにはさまざまな意味で“自立”が必要だといえます。

2.内的自立への近道

内的自立は、「自立しよう」と思ったら、すぐに行動にうつせるものです。本当に心の底から「内的自立ができた」と言えるようになるには、時間がかかりますが、少しずつでも変えていこうという気持ちがあれば、自立に一歩ずつ着実に近づくことはできます。

内的自立とは、「◯◯がいなければ生きていけない」「夫や家族の意見を聞かないと決められない」という状態から、「自分の意志で決定し、人生を歩いていく」「自分に自信をもって行動する」ことができるようになることです。
「私はこれがしたい」と考えて行動できるようになるためには、内的自立は欠かせません。

まずは、『「自分は何が好きなのか」、「何をしたいのか」を考えて、小さなことから思い切ってやってみる』ことが内的自立への近道です。

3.外的自立への近道

外的自立とは、「現実的な選択肢をたくさんもっていること」です。現実的な選択肢とは、「状況に合わせて働き方を選ぶことができる」ことでもあります。女性は男性よりも、結婚・出産・子育てというライフイベントで働き方が変わりがちです。結婚をすれば、出産するときのことまで考えて産休・育休制度の整ったところで働いたり、在宅ワークも含めて考えたりする方も多くいらっしゃいます。出産から子育て期間中は、残業をバリバリこなして働くのは、難しくなる姿もよく見られるケースです。

そのため、特に女性にとって“会社に勤める”という働き方だけでなく、“フリーランス”“在宅ワーカー”“自宅サロンや出張サービスを行う”などさまざまな道を選べるスキルをもっていることは外的自立への近道となります。

一度仕事を辞め、専業主婦として家庭に入ったとしてもこうした多くの道を選べるスキルもっていて、「いつでも自分の力で生活ができる」ことは、内的自立にも役立ちます。特に、“自宅サロンや出張サービスを行う”ことができるスキルをもっていると、どこかへ勤めてセラピストとして働くよりも自分の生活に合わせて仕事ができ、ライフスタイルに合わせて変化をつけながら働くことができるメリットがあります。

でも、自宅サロンの開業は住環境にもかかわることのため、難しいという方も多いものです。そうしたときには、出張サービスをメインに考えていくことになりますが、いきなり出張サービスを始めても、知り合いを頼りに回るしかなく、上手くいかなくなるケースも残念ながらよく見られます。
そんな時には、こうした困った状況をサポートしてくれるサービスの利用がおすすめです。

外的自立につながる「TOLISPA」とは

自宅サロンの開業はハードルが高いですが、サポート付きの出張サービスであれば、スキルをもっていれば、いつでも誰でも始めることができます。こうしたお役立ちサポートをしてくれるものの1つが、TOLISPAです。
ネイリストやエステティシャン、タイ古式マッサージ、マタニティエステなどのセラピストとして活動できるTOLISPAに登録すると、空き時間に自分のもつスキルを生かして働くことができます。これからスキルを習得する方にとっても、働くイメージがつきやすく、仕事を得られるという安心感があると、勉強にも身が入りそうですね。

◎TOLISPAの行っているサービスが気になった人はこちらの動画をチェックしてみましょう。

おわりに

自立した女性は、歩き方も颯爽としていて、かっこよく見えます。そのため、憧れの対象となることも多いですよね。そんな「かっこいい女性に自分もなりたい」と思ったら、まず小さな一歩から踏み出して、内的にも外的にも“自立”を目指してみませんか？

「自分の気持ちを変えて行動していくこと」が１番の近道です。TOLISPAのようなサービスを利用して、上手にステップアップを踏んでいきましょう。