2018/04/10
うっかり焼けに注意! 日焼け止めで正しい春の紫外線対策を
この記事は約2分1秒で読めます
ついふらっとお出かけしたくなる暖かな春。しかし実は、春の紫外線量が意外と多いことをご存知でしょうか。今回は、春だからといって侮れない紫外線対策についてご紹介します。
意外と多い春の紫外線量
日焼けや紫外線対策と聞くとつい夏のものと思いがちですが、実は3月後半から4月にかけての紫外線量は、残暑の残る9月と同量。うっかり日焼け止めを塗り忘れてしまうと、気付かないうちに紫外線を浴び、肌を守るためのメラニンが多く作られてしまいます。
シーンや時間帯で日焼け止めを変える
そこで徹底したいのが、メラニンを作らせないためのケアとして、日焼け止めを塗ること。
ウォータープルーフタイプ、ホワイトニング効果のあるタイプ、スキンケアと紫外線対策を両立させたタイプ、化粧下地と紫外線対策を両立させたタイプなど、今はさまざまな種類の日焼け止めがあるので、まずは自分に合ったものを探してみましょう。
また、通勤や買い物などの日常生活で使うなら「SPF10前後・PA+程度」、逆に炎天下でのレジャーなど強い紫外線を長時間浴びてしまう場合は「SPF30〜50+/・PA++〜+++」など、生活シーンや活動時間帯によっても適切なSPF、PAが変わるので注意しましょう。
ウォータープルーフタイプ、ホワイトニング効果のあるタイプ、スキンケアと紫外線対策を両立させたタイプ、化粧下地と紫外線対策を両立させたタイプなど、今はさまざまな種類の日焼け止めがあるので、まずは自分に合ったものを探してみましょう。
また、通勤や買い物などの日常生活で使うなら「SPF10前後・PA+程度」、逆に炎天下でのレジャーなど強い紫外線を長時間浴びてしまう場合は「SPF30〜50+/・PA++〜+++」など、生活シーンや活動時間帯によっても適切なSPF、PAが変わるので注意しましょう。
日焼け止めはまんべんなく
せっかく日焼け止めを使っても適当に塗っていては、その効果をきちんと得ることは難しくなってしまいます。日やけ止めを適量手に取ったら、塗り忘れの部位がないようまんべんなく延ばし、おでこや鼻筋、頬などは焼けやすいので、重ね塗りをします。
また、髪の生え際、耳の後ろ、襟足、首、胸元のデコルテ、足の甲などは塗り忘れをしやすい部分なので気をつけましょう。
また、髪の生え際、耳の後ろ、襟足、首、胸元のデコルテ、足の甲などは塗り忘れをしやすい部分なので気をつけましょう。
特に紫外線の強い午前10時~午後2時は、日やけ止めを2~3時間ごとに塗り直すのがおすすめです。肌の露出が増える季節だからこそ、うっかり焼けをしてしまわないよう、みなさんも日焼け対策をお忘れなく。
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