大人女子のための2分で読めるウェブマガジン美シャイ- Beautiful shining
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2017/11/09

いつものメガネは卒業しちゃう? 知っておきたい輪郭別似合わせ術

この記事は約2分7秒で読めます
実用性とファッション性を兼ね備えたメガネが増えている昨今。顔の輪郭が卵型だとどんなメガネでも似合うと言われていますが、そうでない場合、自分の顔の形にどんなタイプのメガネが似合うのかを知らない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、4つの輪郭別におすすめのメガネのタイプをご紹介します。

丸顔タイプ

丸顔タイプの人には、シャープで知的な印象のスクエア型が◎。きりっとした角のある形が顔を引き締めて見せてくれ、上下の幅が狭く、細めのフレームだとさらにその効果がアップします。また、上半分にアクセントを持たせたハーフリムやフレームのないリムレスも好相性。一方、縦幅の深いウェリントン型などは、重めの印象になってしまいます。

逆三角タイプ

逆三角タイプの人には、ファッションや髪型を選ばないオーバル型(卵型)やボストン型が◎。ソフトな丸みのあるフレームがシャープな輪郭を優しい印象にしてくれます。また、アクセントが下半分にあるハーフリムもおすすめです。一方、角のある型やアクセントが上半分にあるものは顔のシャープさを逆に目立たせてしまいます。

面長タイプ

面長タイプの人には、大きく丸みのある形で顔の縦幅をカバーしてくれるウェリントン型や都会風なイメージのボストン型が◎。また、太めのフレームやリムレスとの相性も良いとされています。一方、スクエア型のような縦幅が短いメガネは顔の縦幅が目立ってしまうので注意が必要です。

四角タイプ

四角タイプの人には、正円に近いラインが角のある輪郭を柔らかくカバーしてくれる大きめのラウンド型やボストン型、オーバル型が◎。また、太いフレームやリムレスも好相性です。一方、シャープなスクエア型は顔を余計角張らせて見せてしまうので避けるのが無難です。
このほかにも、フレームのラインが眉の形と並行になるものや、黒目の位置がレンズの中央にくるものを選ぶのも似合わせの大事なポイント。いつもかけるメガネが決まってしまっている人は、これを機会にさまざまなメガネにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。