女性必見!男性がもらって本当に嬉しいバレンタインギフト
みなさんこんにちは。
1月も気づけばもう終盤……2月に入るともうすぐ、あのイベントがやってきます。
……そう、バレンタイン!
え? まだ気が早いって?
いやいや、準備は何事も早めに済ませておいて損はないですよ!
今や国民的行事となったバレンタイン。
最近では、『女性が男性に愛の告白をすると同時にチョコレートを渡す』といった主要目的以外にも、恋人や旦那さん、会社の上司や同僚などへ日頃の感謝を伝える目的も一般的になりました。
そのため、正直男性たちはバレンタイン当日、学校や職場、家族などいろいろな場面でチョコレートに出くわします。
なんと、日本の年間チョコレート消費量の2割がこの日に消費されると言われているのだから相当です。
つまりは、もう「バレンタイン=チョコレート」の図式に飽き飽きしている男性もきっといるはずなのです。
そこで今回はチョコレート以外で、男性が「これもらったら嬉しい!」というものを調査しました。
若干、ごくごく個人的な意見も混ざっていますが、それもまたリアルな意見の一つとして捉えていただければと思います。
あなたがバレンタインに本当に欲しいもの、なぁに?
・チーズケーキ
「多くの女性が義理でも本命でもない無名のチョコレートをくれる中、一人チーズケーキの子がいたら『お?』ってなりますね。それに僕、チーズケーキが大好きなので僕の好みを知ってて選んでくれたのかなーって嬉しくなってきっと好きになってしまいます」(25歳/アパレル店員)
この日、男性たちは各方面よりチョコレートをもらいます。(例外の方も中にはいますが……)
その分、チョコレート以外のものだと目に付きやすく、印象にも残りやすいとのこと。さらに彼の好みを理解したものだとより好印象ということでしょうね。
・ハンカチ
「ハンカチって意外と自分では買いにくいものなんですよね。必要なものなんだけど、『買わなきゃ!』となりづらいというか……それに、毎日洗ってアイロンかけて……は男一人暮らしではなかなか難しい。プレゼントでもらうと正直助かります」(27歳/WEBデザイナー)
男性の身だしなみにハンカチはマストです。しかし、女性と違いハンカチのバリエーションを豊富にもっている男性はなかなかに少ないものです。であれば、おしゃれなハンカチをプレゼントして他の人との違いをみせつけてやりましょう!
・くつ下
「身に付けるものは、自分の趣味とぴったり合えばものすごく嬉しいけど、そうじゃないと途端に『要らない物』になってしまうんですよね。一種の賭けです。その点くつ下ならシンプルだし、よほど派手なものでなければ使えますしね。毎日履くものなので割と重宝しますよ」(24歳/広告)
おしゃれは足元から…とは言うものの、くつ下にまで気を配っている男性というのは少ないものです。それにくつ下であれば、比較的安価で購入できますのでちょっとしたプレゼントには最適。
趣味やこだわりが出やすい身に付けるものカテゴリーの中では、比較的ハードルが低めなところもオススメポイント。
・メガネケース
「個人的な意見ですが、『僕のために選んでくれた!』感がすごく感じられますね! 自分のことを思いながら一生懸命選んでくれたのかな〜って思うと、んもー、好き! ってなります」(29歳/飲食経営)
これは、メガネ男性あるあるなのでしょうか……
この場合、“メガネケース”というアイテムよりも、「僕に合わせて選んでくれた」というのがポイントのようです。気になる彼に気持ちを伝えるのであれば、彼に合わせたアイテムをプレゼントすると、『んもー、好き!』ってなるそうです。なるほど。
・手作りのもの(料理・小物)
「やっぱり手づくりのものは嬉しいですね。“手編みのマフラー”なんて、ベタだし古臭い……って女性は思うかもしれませんが、男からしたら案外嬉しいものなんですよ。話したこともないような女性からもらう場合だけ、ちょっと戸惑ってしまいますが……」(22歳/学生)
最後の一言で一気に不安を煽られたのですが……一応、回答としては「手づくりは嬉しい!」ということみたいですね。
贈る女性側としても、より本気度を伝えたい相手には手づくりのもので勝負しましょう。
・ネクタイ
「ネクタイは毎日使うし、何本あっても困らないですね。それに、自分で選ぶとどうしても似たようなものばかりに目がいってしまって……女性目線で選んでもらうと普段買わないデザインなので、新たなコーディネートの幅が広がりますね」(25歳/不動産)
スーツを着る社会人であれば誰もが使うもの。付属して、ネクタイピンも自分ではあまりこだわって買うものではないので、プレゼントされると嬉しいとのことでした。
好きな人が自分のあげたネクタイをしめて出社し、帰宅後にネクタイを緩める場面を想像するだけでおなかいっぱいです。ありがとうございます。
・お酒
「甘いものが苦手だし、形に残るものだと正直扱いに困ってしまう。それなら、ツボを押さえたセンスの良いお酒の方が嬉しいですね」(23歳/クリエイター)
こういう男性は意外と多いのだとか……!
お付き合いの証には二人でそのお酒を飲むのでしょうか……海辺で……ワイングラス持参で……あれ、いつかのテレビ番組でそのような場面を見た気がします。
・高級ティッシュ
「慢性鼻炎で年中鼻をかみまくる僕としては、本当に嬉しいプレゼントですね。実用性の塊ですよ。それに、もらう側としても重たくないし、お返しもしやすいですね。男はもらった瞬間に『お返しどうしよう』と考えているので、このくらいライトなものだととっても助かります」(29歳/製薬会社)
これは……かなり限定的ですが、たしかに実用性の塊なので人によっては相当嬉しいプレゼントのはず。それに、自分で高級ティッシュを買うとなると慎重に使ってしまいそうですが、人にもらったものだと気兼ねなく使えますよね。
ただ、ここまでくるともはやバレンタインとなんの関係性も感じられません。愛を伝える日にティッシュですからね。
みんなちがってみんないい
いかがでしたか?
結局のところ、男性がもらって嬉しいものというのは
・自分のことを考え、自分のために選んでくれたもの
・実用的なもの
・個人の好みがはっきり分かれないもの
ということのようです。
ちなみに、「バレンタインに告白されたら……どう?」という質問には、「相手の本気度が伝わっていいと思う」「女性が告白するのは相当勇気がいることだから、すごい」「異性として意識する」など、わりとポジティブな意見が聞かれました。
感謝を伝えたい人、気持ちを伝えたい人……思ってるだけでは伝わりませんからね!
今年のバレンタインは、気持ちに言葉とプレゼントを添えて、贈ってみてはいかがでしょうか。
[lamp編集部]
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