大人女子のための2分で読めるウェブマガジン美シャイ- Beautiful shining
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2017/09/24

リラックスタイムにぴったり! 秋の夜長を演出するちょい足し紅茶

この記事は約2分15秒で読めます
次第に気温が下がり、冷え対策が気になってくるこれからの季節。夜眠る前のリラックスタイムには身体を温めるために紅茶を一杯、という人も増えてくると思います。そこで今回は、日々の紅茶をより一層楽しむためのちょい足し技をご紹介。いつもとは一味違った紅茶を楽しんでみましょう。

はちみつ

ちょい足しの王道はなんといってもハチミツ。しっかり甘さを出せるのに、ハチミツは砂糖よりも若干カロリーが低く、ビタミン、ミネラルなどもたくさん含まれているのが女性に嬉しいポイントです。身体を温める効果を持つ成分「ジンゲオール」を含むショウガも一緒に入れるとなお良し。手元にはちみつやショウガのチューブを用意するなど、オフィスでのティータイムにもおすすめです。

シナモン

香辛料として知られるシナモンは、冷え性改善、抗菌作用、解熱作用、鎮痛作用、消化不良改善のほか、血糖値やコレステロール値、中性脂肪値を下げるなど、幅広い効果があると注目されています。紅茶にシナモンスティックを入れて香りを楽しむほか、牛乳、はちみつ、ブラックペッパー、カルダモンを一緒に加えるとチャイのような味わいも楽しめます。

ドライフルーツ

フルーツの旨みが凝縮されたドライフルーツは、自然な甘みを紅茶に移せるほか、ビタミンや鉄分、ミネラル、食物繊維などを豊富に含むため栄養効果も抜群。美肌に気遣う女性の味方になります。砂糖や保存料が過度に使用されているものなどはなるべく避け、ストロベリー、アップル、マンゴー、アプリコットなど、さまざまなフレーバーを楽しんでみましょう。

ジャムやマシュマロ

疲れたときはいつもより甘いものが欲しくなりますよね。そんなときにおすすめなのが、ジャムやマシュマロを加えた紅茶です。特にマシュマロは熱々の紅茶に浮かべると、表面がじゅわっと溶けてクリーミーな口当たりに。その甘くふわふわとした味わいにもリピーターが続出しています。
このほか、ブランデーやラムといったお酒も紅茶と相性が良いことで知られており、数滴加えることでほのかな香りが広がり、大人の時間を演出できます。みなさんもぜひ秋の夜長をちょい足し紅茶で贅沢に楽しんでみてはいかがでしょうか。