2017/11/23
プレゼントにもおすすめ! 自宅で作れる「ボタニカルキャンドル」
この記事は約2分21秒で読めます
眺めているだけで気持ちをじんわりと癒してくれるキャンドル。ほっと一息つけるバスタイムや身体を労わる就寝前など、リラックスしたいときに使用している女性も多いのではないでしょうか。そこで今回はキャンドルとしてだけでなく、インテリアのアイテムやプレゼントとしてもおすすめの「ボタニカルキャンドル」についてご紹介します。
冬の夜
肌寒い夜は外に出かけるより、部屋でリラックスタイムを堪能したい。そんなときもありますよね。普段よりもじっくりと保湿ケアをして肌を労わるもよし、温かい飲み物を用意して読みかけだった本に集中するもよし。そして、そんな贅沢な時間に花を添えてくれるのが「ボタニカルキャンドル」です。
出典:https://www.facebook.com/RosyRings/photos_stream
ボタニカルキャンドルって?
「ボタニカルキャンドル」とは、蝋のなかに花やハーブなどさまざまな植物を閉じ込めたキャンドルのこと。なかに閉じ込める植物の種類やその色味、大きさ、量、形によって表情が変わるアート的な魅力があるため、インテリアのアイテムの一つとして部屋に飾っておくだけでも絵になるのが特長です。
作り方
そんなボタニカルキャンドル、実は材料さえ揃えてしまえば自分で作ることができます。
【必要な材料】
蜜蝋・芯(座金付きのもの)・ガラス瓶・エッセンシャルオイル・押し花やドライフラワー・割り箸
【作り方】
①ガラス瓶のなかに、座金(芯を立てるための土台となる金具)付きの芯を入れ、底の中央に位置するよう配置します。
②その芯を真っ直ぐ立てるために、ガラス瓶の口に割り箸を渡し、その中央に芯の先を結びつけます。
③湯煎で溶かした蜜蝋に好みの香りのエッセンシャルオイルを数滴加えて混ぜます。
④溶けた蝋を接着剤のように使い、押し花やドライフラワーをガラス瓶の内側に貼り付けていきます。
⑤花を全て貼り終えたら、ガラス瓶の中に残りの蜜蝋をすべて流し込み、固まるまで冷やす。
⑥キャンドルが固まったら芯を好みの長さにカットして完成。
【必要な材料】
蜜蝋・芯(座金付きのもの)・ガラス瓶・エッセンシャルオイル・押し花やドライフラワー・割り箸
【作り方】
①ガラス瓶のなかに、座金(芯を立てるための土台となる金具)付きの芯を入れ、底の中央に位置するよう配置します。
②その芯を真っ直ぐ立てるために、ガラス瓶の口に割り箸を渡し、その中央に芯の先を結びつけます。
③湯煎で溶かした蜜蝋に好みの香りのエッセンシャルオイルを数滴加えて混ぜます。
④溶けた蝋を接着剤のように使い、押し花やドライフラワーをガラス瓶の内側に貼り付けていきます。
⑤花を全て貼り終えたら、ガラス瓶の中に残りの蜜蝋をすべて流し込み、固まるまで冷やす。
⑥キャンドルが固まったら芯を好みの長さにカットして完成。
誕生日やクリスマスプレゼントとしてもおすすめのボタニカルキャンドル。渡したい相手の好きな花や季節感のある花を使うことで、より想いが伝わりやすくなりそうです。みなさんもぜひ、手作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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